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ちょっと暗い話をします。
実はここのブログなら人はみていないだろうという安心感から…
結構秘密を書いてたりします^^;
ちょっと落ち込みがあって。
苦しくて。それを終わらせるために手紙にしました。
でもこの問題は私の問題で。それに相手を巻き込んでいるだけ。
だから・・・それ以上に人が関わってくるんはイヤで、
本当、人をうざいとか思いたくないんだけどそう思ってしまって。
そんな自分が嫌いで。
私はけっこうきっとわがままで 普段オープンなふりをしておきながら
自分の中に立ち入られるのが嫌いで、壁をつくってる。
人に詮索されるのが嫌いで、
人との間に距離をとりたくて、
昔私いじめられてたんだよ…。
幼稚園の頃、いじめられていたけど
その時に「悲しい」という感情はなかった。
というより、その時のことは覚えているのに「感情」だけ覚えていない。
嬉しいも楽しいも悲しいも懐かしいも何もない。
こういうことがあったという客観的な事実だけ覚えてる。
いろんな中傷をあびたけど、それは子どもがいうたわいもないじゃれあいに聞こえたのだろう。
わたしは1人でいるのが好きな子に見えたんだろう。
「仲間に入れて」と言ったら、散々に文句を返されるのは笑える日常だったんだろう。
きっとまわりの大人たちは。
中学時代、友達との1対1の喧嘩をしたら
いつのまにか1対クラス全員になっていて
私はクラスの女子を敵に回してしまっていた。
「がんばりなよ」って頑張っている人にいってしまった私が悪いんだけど、
でもそれはそのこと私の問題だったのに。
どうして私は孤立してしまって、
気づいたら無視されて、悪口を言われて、姿を見たとたんに逃げられて。
あーあ、そんな日もあった。
人間嫌いで、勉強と本に没頭したあの頃、人間なんて信じられなかった。
でもさ、わたしは「月者」のメンバーに出会って人をまた好きになった。
「月者」は当時私たちがつくったオリジナルの同人誌。
みんなで本を作るのが楽しかった。
今でも連絡を取り合う中学時代の友達はその時のメンバーだけ。
その時のメンバーにははずかしくて、
とてもそんなこといえたりしないんだけど、
本当感謝していたりする。
高校時代に、無理矢理乱暴されたことがあって。
それはわたしの不注意が原因だから、
わたしが悪いんだけど、
それでも拒食と過食を繰り返してリストカットに移行して
気づいたらわたしの手は血まみれだった。
とりあえずなにかにすがらないと生きていけなくて、
苦しくて、
早く死んでしまいたかった。
そのうち生きていくための手段に自傷行為が変わった。
鬱から回復してきたら、どうやって生きていけばいいか忘れてた。
周りの友達が支えてくれた。
すごく嬉しくて、今でもありがとうをいい足りないでいる。
もういえなくなってしまったこもいるけど。
今は前向きに生きていられるよ。
そのために私がつくっている壁を
どうしてもくずせないよ。
支えてくれたたくさんのひとたちにも
どうしても
無理だったりするよ。
どうしたらいいのかな?
わからないんだけど。
すこしは優しくなれた気がする。
すこしは強くなれた気がする。
それなのに・・・私はまだまだ弱い自分をかくしたがっているよ。
壁なんて意味がないのに。